【最短3ヶ月で治る！】薄毛を治す薬についての全てをたった10分で理解

20代後半や30代にかけて薄毛が気になり始める人は多いです。

特に男性の場合は、男性型脱毛症（AGA）にかかっている人が1,200万人いると言われ、実に3人に1人が薄毛に悩んでいる計算になります。

薄毛はどうやったら治せるのか、ネット上には様々な情報が溢れていますが、あなたが行き着いたように、根本的な改善を求めるのであれば薬を使うことが絶対的に必要です。

生活改善やヘアケアは、意味がないとは言いませんが直接的な原因に対して効果を発揮するものではないため、本記事では薄毛を改善する薬に絞って解説していきます。

先にお伝えしておくと、薄毛は薬でほぼ間違いなく改善できます。

本記事を読めば、あなたの薄毛治療に必要な薬が何で、どうやって手に入れるのか確実に理解できるようになります。

少々難しい専門用語を使うこともありますが、できるだけわかりやすく解説しますので、最後までお読みください。

まずは、薄毛の原因について説明していきます。

あたながすでに知っている情報もあると思いますが、復習のつもりでお読みください

薄毛の原因

薄毛には様々な種類があります。

男性の薄毛はほとんどのケースがAGA（男性型脱毛症）ですが、女性は症状や原因が多岐にわたります。

ここでは代表的なものをご紹介します。

詳しくは過去の記事、「【5分で理解できる】7つの薄毛症状とそれぞれ行くべき医療機関のまとめ」でそれぞれの原因や、受診すべき医療機関など詳しく解説しているのでそちらをお読みください。

ここではその内容を簡単な表にしてお伝えします。

症状名	原因	有効な薬
AGA	男性ホルモン	フィナステリド	デュタステリド	ミノキシジル
円形脱毛層	リンパ球	特になし
脂漏性脱毛症	マセラチア菌	抗ヒスタミン剤	抗アレルギー剤	ビタミンB
粃糠性脱毛症	詳しくは不明	抗ヒスタミン剤	抗アレルギー剤	ビタミンB
機械性脱毛症	毛根への負担	特になし
脱毛症	ストレス	抗うつ剤
薬剤による脱毛	抗がん剤等	特になし

こうして見ていただくとわかるとおり、治療に薬が効果を発揮するのは、AGAと脂漏性脱毛症、粃糠性脱毛症の3つです。

また、そのうち脂漏性と粃糠性については、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が根本的な改善につながるのではなく、あくまでも炎症を抑えるという応急措置として有効な薬です。

つまり、薄毛を改善してくれる薬はAGAを治してくれる「フィナステリド」「デュタステリド」「ミノキシジル」となるわけです。

AGA以外の症状については通院やカウンセリングによって治療が可能であるため、過去の記事を読んでいただくとして、本記事においては、この3種類の成分についてあなたがしっかりと理解できるように解説していきます。

まずは、前提を揃えるためAGAとは？から説明していきます。

【おさらい】AGAの概要と原因

AGAとはどんな病気なのか？ プロペシアの製薬メーカーであるMSD社のホームページに記載されている内容がわかりやすいので引用します。

ここにもある通り、生え際や頭頂部の髪が薄くなっているのがAGAの特徴です。男性の多くが悩む薄毛はこれに該当します。

もう少し具体的な説明をします。

AGAの原因を説明するには、少し難しい専門用語を使う必要があります。

あなたに誤った知識を提供しないよう気をつけながらできるだけわかりやすい言葉に言い換えて説明するようにします。

まずは、MSD社が公開しているAGAの原因を見てください。

AGA（エージーエー）の脱毛部にはDHT（ジヒドロテストステロン）が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。

成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。

十分に育たない、細く短い髪の毛が多くなると全体としてうす毛が目立つようになります。

※DHTは5α-還元酵素という酵素によってテストステロン（男性ホルモン）からつくられます。

出典元：MSD社　AGA-news より

つまり、男性ホルモンであるテストステロンを、「5α-還元酵素」という酵素が悪さをして「DHT」という薄毛の原因物質に変えてしまうことでAGAになってしまう、ということです。

AGAに効く3つの成分

あなたが皮膚科やAGAクリニックなどの医療機関にかかってAGAだと診断された場合、処方される薬はほぼ必ずフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルという成分を含んだ薬であると断言できます。

この3つの薬は日本国内で認可されて流通していますし、当然海外でも同様に広く販売されています。

では、それぞれの説明に入っていきます。

フィナステリド（商品名：プロペシア）

日本でAGA治療薬として初めて認可を受けた薬が、フィナステリドを主成分としたプロペシアで、現在でも最も広く処方されています。

フィナステリドはもともと前立腺肥大症や前立腺がんを抑制する作用をもった成分で、アメリカではプロスカーという商品名で販売されていましたが、増毛作用が確認されたため、後に薄毛治療薬として認可された歴史があります。

では、フィナステリドにはどんな効果（作用という）があるのか、次章でご紹介します。

フィナステリドの効果（作用）

フィナステリドは、先ほど出てきた5α-還元酵素を阻害する効果があります。

ちなみに、5α-還元酵素にはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドが阻害できるのはⅡ型のみです。

後の章で、デュタステリドやミノキシジルとの違いを説明する章でポイントになりますので覚えておいてください。

なお、MSD社が公開している情報は以下のとおりです。

プロペシア®は5α-還元酵素を阻害し、男性型脱毛症の原因物質であるDHT（ジヒドロテストステロン）*産生を抑制します。

*DHT（ジヒドロテストステロン）：DHTの働きは胎児期と思春期以降で異なります。胎児期には男性胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、思春期以降には、男性型脱毛、前立腺肥大、ニキビなど好ましくない症状を引き起こします。

参照元　MSD社　MSDconnect　より

フィナステリドの作用は「フィナステリドは薄毛の進行を止める」ことに効果を発揮する薬であって、「髪の毛を生やす」効果はない、ということに注意が必要です。

次にフィナステリドの副作用について説明していきます。

フィナステリドの副作用

これは薬全般にいえることですが、効果が強い薬ほど副作用も同じだけの強さで発生します。

フィナステリドは薄毛に対して高い効果を発揮する成分であるため、同時に発生する副作用にも十分に注意が必要です。

メーカーが発表している副作用は大きく分けて4種類、「過敏症」「生殖器」「肝臓」「その他」です。

この中でも、特に副作用として重要度が高いのは生殖器と肝臓です。

フィナステリドはホルモンに作用する成分であるため、リビドー（性欲）減退や勃起不全などの副作用が報告されています。

また、肝臓については、成分を代謝する過程で大きな負担をかけてしまうため、障害が起きてしまうと考えられています。

ただし、発生頻度としては最も高いリビドー減退でさえも5%未満と低く、多くの場合副作用は発生しないため、そこまで警戒する必要もないと言えます。

フィナステリドについては取り扱いの注意点として、女性や未成年の摂取や接触が厳禁となっています。

ご注意ください。

フィナステリドについてのさらに詳細にな情報をご希望であれば過去記事「【費用が10分の1に？！】プロペシアの正しい知識とお得な購入方法」をお読みください。

次にデュタステリドについて説明します。

フィナステリドと共通している点が多いため、特に違いを意識してお読みください。

デュタステリド（商品名：ザガーロ）

デュタステリドはフィナステリドと同じく前立腺疾患に作用する成分ですが、フィナステリドよりも薄毛改善効果が高いとして認可されています。

その歴史は浅く、日本では2番目の認可薬となるザガーロが2016年6月に発売されました。

日本においても世界においても認可から日が浅く、製造コストが高いため、薬の種類もまだまだ少ないのが現状です。

（ちなみに、医薬品の特許は出願日から原則として20年認められているため、ジェネリック薬品が開発され、流通するのはその後になります）

では、デュタステリドの効果（作用）とはどんなものなのか、説明していきます。

デュタステリドの効果（作用）

デュタステリドは、先ほどフィナステリドの章でも出てきた5α-還元酵素を阻害する効果があります。

ただ、フィナステリドと異なるのは作用の範囲です。

フィナステリドは5α-還元酵素のⅡ型のみに作用しますが、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害できます。

このことからも、デュタステリドはフィナステリドに比べて効果が高いといわれています。

イメージとして以下の図を参考にしてください。

参照元：Health GSK ザガーロ　より

デュタステリドもフィナステリド同様に、薄毛の進行を止めることに効果はありますが、髪の毛を生やすことに効果はありませんのでご注意ください。

デュタステリドの副作用

始めにお伝えしておくと、デュタステリドはフィナステリドよりも効果が高いため、より副作用の発生率が高くなっています。

ザガーロの製造メーカーである、GSK（グラクソ・スミスクライン）社のホームページによると、主な副作用は以下のとおりです。

症状	発生率
リビドー減退	5.8%
勃起不全	5.0%
射精障害	1.7%
肝臓機能障害	頻度不明

前提として、ザガーロはまだ開発されたばかりの新薬であるため、まだまだデータが少ないのが現状です。

そのため、副作用の情報についても更新や変更の可能性があります。

基本的にフィナステリド（プロペシア）の副作用と大きく変わりはありません。

ただ1点気を付けたいのが、リビドー（性欲）減退の発生率がプロペシアよりも高いことです。

それだけでなく、デュタステリド（ザガーロ）の副作用発生率自体も、フィナステリド（プロペシア）に比べて高いという事実も併せてお伝えしておきます。

薬	検査数	異常発生数	発生率
デュタステリド（ザガーロ）	557	95	17.1%
フィナステリド（プロペシア）	276	11	4.0%

あなたがもし、過去にプロペシアを服用して副作用がなかったとしても、ザガーロに切り替えたら副作用がでることもありえるのでご注意ください。

デュタステリドについてさらに詳細な情報を希望される場合は、過去記事「【費用を9割カット？！】ザガーロの基本情報から安く買える裏技までの全て」をお読みください。

最後にミノキシジルについての説明です。

ミノキシジル

ミノキシジルとは、血管拡張効果があるため、もともと高血圧の治療に用いられていた成分です。

それが、発毛にも効果があることが分かり、1980年代になって発毛剤として売られるようになったという経緯があります。

以下は、ミノキシジルを主成分とする発毛剤、リアップを製造している大正製薬のホームページから抜粋した説明です。

ミノキシジルはアップジョン社(現Johnson&Johnson社)が開発し、高血圧症治療の内服薬の成分として1979年からアメリカで使用され始めましたが、治療中の患者に多毛が認められたことから、改めて外用の発毛剤の成分として開発が進められ、ミノキシジル配合の発毛剤が医薬品として承認されました。

参照元：大正製薬　ミノキシジルとは より

では、ミノキシジルには具体的にどのような効果（作用）があるのか、そのメカニズムも含めて説明していきます。

ミノキシジルの効果（作用）

まずは先ほども登場した大正製薬のホームページにある内容を抜粋します。

ミノキシジルには、正常なヘアサイクルに戻す作用があります。

詳細なメカニズムはまだわからないことも多いのですが、ミノキシジルは、毛包に直接作用し、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛させることは分かっています。

参照元：大正製薬　ミノキシジルとは　より

ミノキシジルは、毛包に直接作用し、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛作用を示します。

ヘアサイクルに変化が起こり小さくなった毛包を大きく深く成長させることにより、細く軟毛化した毛髪を太い毛に成長させます。

毛髪の成長をつかさどる毛包を大きく、深くするミノキシジルの作用をディープグロース効果と呼んでいます。

ミノキシジルは、さまざまなタイプの壮年性脱毛症に対して発毛を促進させます。

参照元：大正製薬　ミノキシジルの作用と効果データ　より

簡単にいえば、薄毛とはヘアサイクル（毛髪が生まれてから死ぬまでのサイクル））が短くなってしまうことで、ミノキシジルはその短くなったヘアサイクルを正常に戻す効果があります。

つまり1本1本の髪の毛が長生きすることで、髪の毛の密度が濃くなるのです。

では次に、ミノキシジルを使用することによるリスク、副作用にはどんなものがあるのかご紹介していきます。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルにはリアップやロゲインに代表される外用薬（塗り薬）とミノキシジルタブレットに代表される内服薬（飲み薬）があります。

そのどちらを使うかによって副作用は違ってきますが、主に4つあります。

そう痒感と発疹については、外用薬を使用する際に見られる副作用で、肝機能障害と心臓疾患は内服薬で起こる副作用です。

そう痒感と発疹

ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬であるため、使用すれば血管が広がって血液が通りやすくなります。

血管が広がれば、血液が通りやすくなって血行が良くなるため、痒みが起こりやすくなります。

また、ミノキシジルの外用薬には必ずといっていいほどエタノール（アルコール）が入っているため、皮膚を刺激します。

あなたのまわりにも、注射前のアルコール消毒で腕が赤くなる人がいると思いますが、あれはアレルギー反応なので、そういう方がミノキシジル外用薬を使用すると発疹が出てしまうケースがあるのです。

肝機能障害と心臓疾患

人間は食物から吸収された栄養素をそのままの形で利用することはできないため、肝臓には吸収された栄養素を別の成分に変えて分解してエネルギーに換える「代謝機能」があります。

ミノキシジルのような効果の高い薬は、代謝の過程で肝臓に重い負担をかけてしまうため、肝臓が弱っている方や代謝機能が強くない方の中には肝機能障害になってしまう可能性があるのです。

一方で心臓疾患については、主に狭心症を指しています。（狭心症についての詳しい解説は日本心臓財団のホームページをご確認ください）

簡単に言えば、心臓に栄養を供給している冠動脈が狭くなることで、血流（酸素）が足りなくなる病気です。

また、狭心症を引き起こすほどではない場合でも、ミノキシジルの服用によって動悸が激しくなるなどの症状も起こりやすくなります。

ミノキシジルついてさらに詳細な情報を希望される場合は、過去記事「【80%も安くなる？！】ミノキシジルの基礎知識とお得に買える裏技の全て」をお読みください。

ここでAGAの3大成分である、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルについての説明を終わります。

次に、どこで手に入るのか、どこで手に入れるのが最もあなたにとって効果的なのかについて説明していきます。

AGA治療薬の入手方法

ここまでご紹介してきたフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルを入手する方法が二つあります。

 

前者はあなたにもきっと経験がある購入方法なので、多くの説明はいらないと思いますが、後者については経験がないと思いますので、両者の比較をしっかりと説明していきます。

まずは、両者を比較した簡単な表をご覧ください。

買い方	メリット	デメリット
医療機関での処方	医師によるサポートがある 薬の信頼性が高い 飲み合わせの心配がない	価格が高い 人に会ってしまう 時間や手間がかかる
個人輸入	価格が安い 国内認可薬以外も買える 人に会わずに買える	副作用への補償がない 偽物の可能性がある 全てにおいて自己責任

日本では、医薬品を薬機法という法律のもと、厚生労働省が厳しく管理しています。

十分な臨床検査を通して、効果と安全性が認められたもののみ、国内での処方と販売が認められていて、医師や薬剤師など厳しい国家資格を持った有資格者のみが取り扱いを許されているため、世界的に見てもとても安全性が高く、万が一の場合のフォローも行き届いています。

一方で先ほどご紹介した過去記事にもありますが、医療機関による処方と個人輸入とでは最大で10倍近い価格差があり、特に自由診療に該当するような薬は経済的な負担がとても重いのが現状です。

筆者のオススメ

はじめにいうと、筆者のオススメは「3ヶ月は医療機関に通って処方を受け、その後同じ薬を個人輸入に切り替える」です。

前章に登場した、メリット・デメリットの表にある、医療機関での処方と個人輸入のメリットを生かし、デメリットを極力小さくするための方法です。

医療機関で薬を処方してもらうのは、副作用が出るかどうかの確認と、体調に変化が出た際に医師のアドバイスを受けられるようにするためです。

一方で、3ヶ月経過しても副作用や体調の変化が全くなければ、あなたの体にその薬は合っていると判断できるため、高額な診察料を払って医師に処方してもらう必要はなく、同じ成分の薬を個人輸入で買えば、同じ効果を安い費用で得ることができるようになるわけです。

なお、あなたは個人輸入は信頼性に不安があると思いますが、信頼できる代行業者を選ぶことが大切です。

断言できますが、日本で信頼できる個人輸入代行業者は「オオサカ堂」と「アイドラッグストアー」の2つのみです。

理由は、20年以上の運営経験があるからです。

他にも圧倒的なレビュー数や第三者機関による鑑定を行っていることなどありますが、規制と監視が厳しい日本においてこれだけ長い期間の運営実績があることは何より信頼できます。

では、オオサカ堂とアイドラッグストアーのどちらがあなたに適しているかについては、過去記事「【1分で探せる！】大手個人輸入サイトの発毛剤を一気に価格比較」をお読みください

オオサカ堂のオススメ商品

フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルそれぞれをオオサカ堂で購入する場合、どれを買えばいいのかをこちらでご紹介しておきます。

あなたがどれを買うべきか迷った時にはこちらをおためしください。

▼フィナロイド

プロペシアなど、フィナステリドを主成分とした薬を処方されている場合は、こちらがオススメです。

フィナロイドはプロペシアのジェネリック薬として開発された薬で、成分は全く同じです。

▼デュタボルブ

ザガーロなど、デュタステリドを主成分とした薬を処方されている場合は、こちらがオススメです。

同じDHTを抑制する薬でも、プロペシアより高い効果を発揮することがわかっています。

▼ミノキシジルタブレット

日本では外用薬であるリアップしか認可されていないため、内服薬はミノキシジルタブレットが主流です。

フィナステリドやデュタステリドと併用で処方されるケースが多い薬です。

以上がオオサカ堂の商品紹介です。

あなたが現在処方を受けている薬の成分と同じものを選んでいただければ、効果をそのままに安く済ませることができるはずです。

全体のまとめ

いかがでしたか？

ここでは最後に全体の要点をまとめ、あなたと一緒におさらいしていきます。

頭の中を整理しながら読んでいただけると幸いです。

 

あなたが本記事の内容を試してみることで、経済的な負担を減らして薄毛の改善ができることをお祈りしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。