最近、起床後の枕や風呂上がりのドライヤーでたくさんの抜け毛に驚いた経験はありませんか?
抜け毛やフケで悩む方はたくさんいらっしゃいますが、ほとんどの場合が適正なヘアケアができていません。
また、抜け毛は進行性のため何もせずに放置してしまうと、抜け毛やフケがますますひどくなってしまうこともあります。
薄毛は特に30代になってから実感する人が多いようです。
大手頭髪サービス会社、リーブ21の調査データにもそれが表れていますが、男性が脱毛を気にし始めた年齢として、全体の50%が20代・30代と圧倒的に多いことが分かっています
かく言う筆者も、やはり30代に突入してから抜け毛の量が増えてきたことに焦りを感じる一人。
「このままではマズイ!」と半年ほど前に一念発起し、独学で色々と調べ、試してみたころ、行き着いたのは「抜け毛の原因は毛穴の詰まり」にあるということです。
様々な試行錯誤の末、半年経った現在ではだいぶ改善されてきた実感が出てきたため、不慣れな記事執筆に挑戦しました。
素人が作ったため、読みづらいところもあるかも知れませんが、あなたが半年後に抜け毛の不安から卒業できる未来を手に入れるために、どうぞ最後までお付き合いください。
(どうしても長文を読む時間がない、という方は、できるだけ要所に「まとめ」を設けますので、そちらを読んでいただくだけでも参考になると思います)
では、まず手始めに、簡単な診断をしてみましょう。
ご自分にいくつあてはまるか考えてみてください
- 市販のシャンプーを特にこだわりなく使っている
- シャンプー前のシャワーは30秒以内で済ませる
- シャンプーは2プッシュ以上使っている
- 40度以上の熱いお湯を使っている
- 爪を立てて頭皮を洗っている
- シャンプー後のすすぎは1分以内に済ませる
- 濡れた髪の毛のまま寝てしまうことがある
- 髪の毛はドライヤーのみで乾かす
いかがでしょうか?
この中に2つ以上あてはまるものがあれば、今すぐ正しい知識をつけ、改善に取り掛かることを強くオススメします。
ちなみに筆者が薄毛の改善に取り組み始めた半年前は、7個当てはまっていました。
では、何に気をつければいいのか?
先に要点を言いますと、筆者が脱毛を改善したポイントはたった2つしかありません。
「正しいシャンプーの選び方」と「正しいシャンプーのやり方」です。
この2つだけやれば間違いありません。
本記事を執筆するまでに、筆者の友人30人にも試してもらいましたが、実に28人がその2つの改善によって抜け毛やフケが減ったと答えました。
特に「正しいシャンプーのやり方」に登場する「予洗い」、これが何よりも重要です。
最後まで読むお時間のない場合、最低限「予洗い」だけはしっかりやってください。
それだけでも間違いなく効果を実感していただけると思います。
では、これから詳細をご説明していきます。
正しいシャンプーの選び方
筆者の誤ったシャンプー選び
あなたはシャンプーをどのように選んでいますか?スーパーやドラッグストアですぐに手に入る市販のシャンプーを何も考えずに使っていませんか?CMで聞いたことがあると、なんとなく「良い商品」と思ってしまいませんか?
お恥ずかしい話ですが、筆者もCMのタレントさんが好きだからという理由でシャンプーを選んでいました。
市販のシャンプーが悪いとは言い切れませんが、このような選び方は完全に間違っています。
シャンプーと抜け毛の関係
頭皮には適度な脂が必要です。市販されているシャンプーの多くは石油系の成分を使用しているために、必要以上に脂分を洗い流してしまいます。脂分を失った頭皮は乾燥し、フケが出やすくなります。
脱毛は、フケが毛穴に詰まったり、シリコン入りのシャンプーが毛穴までコーティングしてしまうことで、毛穴が塞がることで起こります。
まとめ
- 「シャンプーはCMなどのイメージで買ってはいけない」
- 抜け毛の原因は「頭皮の乾燥によるフケ」と「シリコン入りシャンプーの使用」
シャンプーの種類とそれぞれの特徴
CMの呪縛から目覚めた筆者が、まず始めに行ったのはシャンプーの種類を調べることでした。
毎日、頭に直接つけるものなので、ここが一番重要と考えたからです。
その時調べたメリット・デメリットのメモをご紹介します。
筆者にしては真面目に調べたので、「長い!」と思われる方はまとめだけご確認ください!
アミノ酸系
シャンプーには汚れを落とす働きをする物質、「界面活性剤」の成分にアミノ酸を使用しています。アミノ酸は人体を構成しているたんぱく質なので頭皮に優しいという特徴があります。一方で、石油系に比べれば洗浄力が弱く、また製造の原価が高いために価格も高めとなってしまうところがデメリットと言えます。
石油系(高級アルコール系)
先ほどもあった「界面活性剤」に石油系成分を使用しています。石油系の特徴は何と言っても価格の安さです。ドラッグストアなどで安く買えるシャンプーはほとんどが石油系です。、頭皮が脂っぽい方にとってはシャンプー後の爽快感を強く感じることができるかと思います。一方で、脱脂力が必要以上に強いため、最低限必要な皮脂を落とすことも。また、シリコンが入っているものは毛穴までコーティングされてしまうこともデメリットとも言えます。
石鹸系
「界面活性剤」に石鹸成分が使われています。成分というと分かりづらいのですが、あなたが体を洗うときに使う石鹸のイメージで間違いありません。天然原料を使っているので生分解性が高く、環境に優しいのです。また、洗浄力が非常に強いのもメリットです。一方で石鹸系シャンプーはアルカリ性なの使用感がキシキシしやすく、人によっては刺激を感じてしまう可能性があります。また、石油系と同じく必要以上に強い脱脂力で皮脂を落とし、フケが出やすいことがあるのもデメリットと言えます。
まとめ
- 「石油系」と「石鹸系」は強力な脱脂力で皮脂を落としてしまう
- 抜け毛やフケに悩んでいたら、「アミノ酸系」がオススメ
ちなみに、アミノ酸系シャンプーをAmazon内で検索するとも4,000件近くヒットしてしまうので、選びづらいですよね。
ここでは、アミノ酸系シャンプーを30種類以上試した筆者と友人が、抜け毛の改善につながったと実感できたシャンプーを3つに絞ってご紹介します!
筆者のおすすめシャンプーBEST3
筆者は30人の友人とともに片っ端から「アミノ酸系」シャンプーを購入・使用し、成分を記録し、2週間の使用感をレビューし、おすすめ商品を絞ってみました。
まず驚いたのは「アミノ酸系」と呼ばれる成分の多さです。
ちなみに、シャンプーボトルの成分表示は配合量の多い順に記載されています。
シャンプーの成分で最も多いものは水で、その次に「アミノ酸系」成分の記載があれば「アミノ酸系」シャンプーと言えるでしょう。
もし、「アミノ酸系」成分が3番目以降に書いてあるシャンプーがあれば、それは「アミノ酸系」ではなく「アミノ酸配合」シャンプーになるのでご注意ください。
成分名を書き出してみると、難しい名前ばかりでした。
シルグルタミン酸 | ラウリルリン酸 |
ココイルメチルタウリン | ココイルグルタミン酸 |
イセチオン酸 | スルホコハク酸 |
ヤシ油脂肪酸 | メチルタウリン |
パレス | ラウリン酸 |
加水コラーゲン | ココイルグルタミン |
ミリスチン酸 | アスパラギン酸 |
ラウロイルサルコシン | グリシン |
プロピオン酸 | ココイルメチルアラニン |
メチルアラニン | ラウロイルメチルアラニン |
ラウリルベタイン | サルコシン |
ラウロイルアスパラギン | コカミドプロピルベタイン |
グルタミン酸 | ココイルアラニン |
そこで、筆者と友人は、みんなが「抜け毛やフケが改善された」と感じた商品に共通の成分がないか調べてみました。
すると、使用されている成分に「ラウロイルメチルアラニン」「ココイル〇〇」「〇〇ベタイン」が入っている商品に支持が集まっていることが分かりました。
では、実際にそれらの成分が入っているBEST3の商品をご紹介します
【BEST1】E STANDARD シャンプー スカルプ
@コスメでも高い評価を得ている人気商品です。
プロ仕様の商品でもあり、美容院でも使用されていて、レビューの中には美容師さんから勧められて購入した方がいらっしゃいました。
気になる成分ですが、水以降の成分を10個抜粋してみました。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA、ココイルサルコシンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリル、ラウレス-6酢酸Na、ココイルグルタミン酸TEA、ココアンホプロピオン酸Na、ココアンホ酢酸Na、ラウリルグルコシド
お勧めの「ラウロイルメチルアラニン」はもちろん入っていますし、ココイル◯◯2つ、それ以外にもアミノ酸系成分が含まれています。
30人の友人からもらったレビューの中でも「良い香り」や「頭皮コンディション改善」と内容の良いものが多くありました。
これは「アミノ酸系」の中でも最もお勧めできる商品です。
【BEST2】シンプリス+インセンス スキャルプ&ヘア シャンプー
こちらも@コスメでの評価が高い商品です。
まだあまり広く知られた商品ではありませんが、成分を見てもとても良い商品であることが分かります。
同じく成分を水以降で10個抜粋してみます。
こちらは最もお勧めしている成分、「ラウロイルメチルアラニン」が最大量で配合されている上に、ココイル◯◯もしっかりと使用されています。
友人のレビューには「強すぎない香り」や「アミノ酸系の中ではしっかりした洗い上がり」というコメントがありました。
これからヒットの予感がする商品です。
【BEST3】アンクオリジナルシャンプー
本記事でご紹介するシャンプーで最も@コスメのレビューが多い商品です。
モデルさんがブログで紹介しているケースも多いようで、美容院でさえも品切れになることがあるほどの人気商品のようです。
早速10個の成分を抜き出してみます。
こちらも「ラウロイルメチルアラニン」が最大配合されていますね。
友人のレビューには「良い香り」「頭皮コンディション改善」というコメントがありました。
いかがですか?
あくまでも筆者の使用感にもとづいたおすすめではありますが、かなり絞り込めるのではないかと思います。
(今後も色々なシャンプーを地道に試していこうと思いますので、「これだ!」というものがあったらおすすめの商品を増やしていこうと思います。)
ここまでは、「正しいシャンプーの選び方」について述べてきましたが、ここからは「正しいシャンプーのやり方」について説明していきます。
この章は、他の記事と比較してボリュームがあります。
できるだけ端的にまとめたつもりですが、それでもポイントがたくさんあるので、長文になってしまいました。
なので、冒頭にもお伝えしたとおり、時間のない方はまとめだけ読んでいただければ要点をつかめると思います。
正しいシャンプーのやり方
先に言いますが、とても大事です。
特に前章でアミノ系を選んだ方は、洗浄力が若干足りないため、正しくシャンプーしても汚れがとりきれない可能性があるからです。
正しいシャンプーのやり方は、大きく分けて3つのSTEPに分かれます。
「シャンプー前の準備」「シャンプー中」「シャンプー後のドライ」です。
筆者は半年経った今も、全て大切に実行していますが、面倒な方は「シャンプー前の予洗い」をしっかりやるだけでも全然洗い上がりが違います!
それでは、それぞれのSTEPについて説明していきます。
STEP1:シャンプー前の準備
ここでは、シャンプー前に行う準備として「ブラッシング」と「予洗い」をご紹介します。
これらを行うことで、大雑把に汚れを落とすことができ、シャンプーの使用量を大きく減らすことができます。
(後述しますが、筆者は「予洗い」を知ってからシャンプーの使用量が半減しました)
ブラッシング
ブラッシングには髪や頭皮についているホコリや汚れを落とす効果に加えて、頭皮をマッサージし、血行を良くする効果があるのです。ロングヘアーの人ほどシャンプー前のブラッシングがオススメです。
また、ブラシは先が丸いものを使うとマッサージ効果が上がるので気持ちが良いですよ♪
予洗い
ブラッシングを済ませ、いざお風呂場へ。そこで最初にやるのが「予洗い」です。「予洗い」とは、何もつけずにお湯だけで髪の毛を洗うことを指します。38度くらいのぬるま湯で、1分~1分半くらいの時間をかけて、髪や頭皮の汚れを落としていきます。これを行うことで全体的に汚れを落とすことができるので、この後のシャンプーが少ない量で済むのもメリットです。
まとめ
- シャンプーをする前にブラッシングと予洗いをする
- 「予洗い」とは38度のぬるま湯で1分以上かけて洗うこと
ちなみに筆者はかなりハードなワックスをつける方なのですが、ブラッシングと予洗いを行うことで、ワックスが落ちが全く違います。
STEP2:シャンプー中
予洗いがしっかりできると、整髪料や汚れが落ちた状態になり、しっかりと髪の毛が水分を含んだ状態になります。
ここからいよいよシャンプーに入りますが、ここは少しポイントが多くなります。
「適量を使う」「しっかり泡立てる」「指の腹を使ってマッサージ」「しっかり洗い流す」がありますが、面倒な方は「しっかり洗い流す」だけでも実践してみてください。
なぜなら、洗い流しさえしっかりできていれば、他3つの不足をある程度カバーできるからです。
では、順番に説明していきます。
適量を使う
まずは適量を覚えてください。
シャンプーの一度の使用量は髪の毛の長さによって違います。
ショートヘアなら1プッシュで十分です(1プッシュは500円玉程度の量)。
ミドル~ロングヘアーの方であれば2~3プッシュが適当です。
筆者が抜け毛に悩んでいた半年前、予洗いをほぼせずに、シャンプーだけで汚れを落とそうとしていたので、1プッシュで洗ってすすぐを2~3セットやっていました。
ちなみに筆者の髪の毛は耳にかからない程度のショートヘアです。
しっかり泡立てる
シャンプーは洗顔と同じで、液体ではなく泡で毛穴の汚れまで落とすため、まずしっかりたっぷり泡を立てましょう。
やり方は、濡れた手のひらに必要量をプッシュし、30秒~1分くらいかけて、ドロッとした液体を全て泡になるまで、とにかくしっかりと泡を立ててください。
手のひらで十分な泡になってもそこで終わりではありません。予洗いでしっかりと濡れた髪を使って、さらに泡立ててください。お皿洗いの際にスポンジをクシュクシュして泡を立てる、あの感覚です。
指の腹を使ってマッサージ
いよいよ洗いの作業に入りますが、予洗いをしっかり行っていて、また、髪を使って泡を立てたことによって髪の表面の汚れはほぼ落ちています。残った汚れをマッサージしながら落としていきます。マッサージは指の腹を使って行います(指の腹とは、それぞれの指の指紋の真ん中の部分を指します)。
しっかり洗い流す
せっかくのシャンプーも、すすぎ残してしまうと毛穴が詰まったり、成分が頭皮に残ることで抜け毛やフケの原因になってしまいます。すすぎは、シャンプーのヌルヌル感がなくなったとしても終わりではなく、成分までしっかり流すには予洗いの時間+1分くらいが必要です。指の腹でマッサージしながら洗い流してください。
まとめ
- シャンプーをする際のポイントは
- シャンプーは適量を使う。男性はほとんどの方が1プッシュでOK
- シャンプーは泡立ちが大切。モコモコになるまで濡れた手と髪で泡立てる
- 爪は立てず、指の腹で頭皮をマッサージ
- 十分な時間をかけて洗い流す。目安は2分以上
やはり長文になってしまいましたが、ここまでまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
いよいよ次が最後のステップ「シャンプー後のドライ」になります。
ここを習得すれば、正しいシャンプーをマスターできたと言えるので、もうひと踏ん張りです。
STEP3:シャンプー後のドライ
髪の毛や頭皮は、濡れた状態に弱く、手早く乾かさないと抜け毛の原因になります。
それを回避するためには、正しく短い時間でドライを完了させることが大切です。
筆者はこのドライを完全に舐めていました。
半年前までは風呂上りに疲れてソファに倒れこんで朝まで。。。なんてことがよくありましたが、ドライの大切さを知ってからは、頭をしっかり乾かしてから、ソファに倒れるようにしています!(笑)
ソファはともかくとして、ここでは「タオルドライ」と「ドライヤー」について説明します。
タオルドライ
短い時間でドライを完了させるために、最も重要なのはタオルドライです。
タオルドライは指の腹でマッサージするように毛穴の水分をしっかりと吸い、毛先の水分をポンポンと叩いて吸うのが正しいやり方です。これをしっかり行うことで、毛穴を清潔な状態にし、ドライヤーで乾きやすい状態を作ることができます。
筆者は体を拭いたバスタオルでついでに頭を拭いていましたが、濡れたタオルで頭を拭いていたので、乾くわけがないのです(よく考えればわかりますが。。)頭と体は別のタオルをおすすめします!
ドライヤー
ドライヤーの使用時に気をつけたいのは「使用時間」と「ドライヤーと頭の距離」です。タオルドライをしっかり行っていれば、ドライヤーの使用時間を短縮することができます。
その上で、ドライヤーを髪に当てるときは、15~20センチ程度離してください。この使用時間を短く、距離を長くとる、を守らないと頭皮を過剰に乾燥させるため、フケを発生させ、抜け毛の原因になってしまうのです。
まとめ
- ドライに大切なのは「速く乾かす」こと
- タオルドライは毛穴の水分をとるイメージ
- ドライヤーは「短時間」で「頭から15~20センチ離して行う」ことが大切
かなり長くかかりましたが、「正しいシャンプーのやり方」はここまでです。
全部読んでいただいた方は、貴重なお時間を本当にありがとうございます。
これを全て実践していただけば、半年〜1年後にあなたの抜け毛は確実に改善に向かっているはずです。
筆者はこれからも有効な商品や有効な知識を勉強し、試していきます。
もちろん、良いものが発見できたらすぐに記事にしてまた共有したいと思います。
これからも一緒にがんばりましょう。
最後に、全体を通してのまとめを書いておきますので、復習として読んでいただければ幸いです。
最後に全体のまとめ
抜け毛やフケは、「自分の症状に合った正しいシャンプーを選ぶこと」と「頭皮の洗い方や乾かし方を正しく理解し実行していること」の2点で防ぐことができます。
筆者の抜け毛、フケの症状は「アミノ酸系」シャンプーで改善されたのでお勧めします!
そして洗い方はシャンプー前の「予洗い」、シャンプー中の「適量」を使って「しっかり泡立て」て「指の腹」を使って洗うことが大切です。
最後のドライはドライヤーの前のタオルドライをしっかり行っていただければ完璧です。
今回はシャンプーという外部要因にフォーカスを当ててご紹介しましたが、睡眠不足やストレスなど、内面的な問題によって引き起こることもあります。
正しいシャンプー選びや使い方に加えて、規則正しい生活や適度な運動などにも気をつけてください。